
Ishida & Nittono による「生じるはずの刺激が出てこなかったときの脳電位」についての研究が早期公開されました。
Shiomi, Hayashi, & Nittono による「1人よりも2人でいるほうがかわいく見える」というロボットについての研究が公刊されました。
Liu, Kawashima, & Shinoharaによるスマートフォン(携帯電話)の存在が視覚的注意を要する課題へ与える影響を調べた論文が公刊されました。
Kimura & Katayamaによる、身体の「近く」ではなく身体に「近づく」ものを見ることで触覚への空間的予測が促進することを示す論文が公刊されました。
Zhang, Kawashima, & Shinoharaによる、ワーキングメモリ容量の個人差と作業中断の管理による介入効果を調べた論文が公刊されました。
Matsuda & Nittonoによる「ボタン押しの実行や抑制によってモノに対する好みが変わる」という論文がPeerJに掲載されました。
Ishida & Nittono による「和音進行を繰り返し聞くだけでそこに含まれる規則性を学習できる」という論文が公刊されました。
Kuraguchi & Nittono による「赤ちゃん顔のかわいさは逆さになっても分かる」という論文が公刊されました。
川島らによる、マルチタスク中に周辺情報が予測的な処理を促進することを示す論文が公刊されました。
川島らによる、脳のアルファ波が感覚情報の統合にどのような役割を果たすかに関する意見論文が公刊されました。
川島らによる「脳刺激研究の現在:認知心理学との接点」と題した講演論文が公刊されました。
川島、篠原らによる、運転席近傍のスマートフォンなどの車載機器が運転者の注意を損なうリスクを実験的に検証した論文が公刊されました。
Nittono et al. による 日本語の「かわいい」に相当する英語とスペイン語の形容詞について調べた論文が公開されました。
Mizuhara & Nittono による 呼吸位相が視覚情動刺激の弁別成績に影響することを示した論文が早期公開されました。
入戸野が巻頭に「かわいい」に関するやさしい解説を書きました。
Takamatsu, Kusumi, & Nittono の 子どものかわいさは見た目だけでなくその子の性格記述によっても変わるという論文が公刊されました。
Volsche, Frailey, Ihara, & Nittono による日本におけるペットに対する愛着と世話について調査した論文が公開されました。
Komori, Teraji, Shiroshita, & Nittono のかわいさ知覚に関わる子ども顔の形態特性を新しい手法で求めた論文が公刊されました。
Ishida & Nittonoの「音楽における統語的・音響的不規則性への初期神経反応の関係」という論文が公開されました。
Arai & Nittonoの「化粧は顔の魅力と感情に関わる神経反応を高める」という論文が公刊されました。